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病気

≪糖質OFFアドバイザーへの道≫STEP3の内容はとっても気になる肌と骨の関係性!

こんにちは。 えんけです。

年末ですねぇ。
いよいよそんな雰囲気が漂ってまいりました。

せっかくアクセサリーの販売をしていたというのに、クリスマス前にフェードアウトしてしまいましたので、クリスマス感覚を味わえないまま年末年始に突入です。

自業自得。

クリスマス頃はセルフでアクセサリーを買うために とあるショップさんに行きましたが、館にはカップルは多かったですね。
某"温度"ジュエリー屋さんはショーケース前にみっちり人がいる状態だったな。

そんな中、私はセルフ買いで・・失礼ながら全然混み合っていない通常運行モードっぽいショップさんを悠々と見てたな。
そこから"温度"さんのお店は見えなかったけど 見えてたらスタッフさんはきっとイライラしてただろうな(;^_^A

元・ウチのお店の館にも"温度"さんは入店していて、売り場から見えていたので きっと店長も社員のコもいたたまれなかったのではないか。と推測される。

勝手な想像ですが・・・

たぶん。私はその環境下に居たら耐えられなかったと思う。
僻み妬み嫉み・・・

ヒマは辛いのだ。

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本日の朝イチ血糖値は128mg/dLでした。
起きて ちょっとボーっとして洗濯機を回して・・・少しだけ活動してからの数値。

朝だから現象が起きているほどではないかな?と思うくらいでこの数値。
良いのか悪いのか よく分からん!

まぁ、今日は何も食べないで過ごそうと思っているので とりあえず様子見。

洗濯物を干し終わって、特にやることもないので外出。
さすがに明日はいよいよ感(?)があるだろうけど 今日までならまだギリ通常運行っぽくいられるような気がするので 買い物とかあったら今日のうちに済ませておこうと思ってね。

年明けからは短期バイトだし 必要なものは・・・特にないけど メモ帳くらい買い直しておこう。



朝ご飯を食べない朝カフェかぁ・・・
いや、何度もドトールのアップルパイが頭をよぎったんだけど 居心地の良い家からいちばん近いドトールはトイレがよろしくない。
駅近ドトールは落ち着く席が少ない。
街中ドトールは・・・そこまで行くのが面倒。

とネガティブなところをいっぱい挙げてみて アップルパイへの思いを断ち切る。

ゆっくりできてトイレも落ち着く、そして食べ物に誘惑されにくい所・・・あ、久しぶりに地元不動産屋さんのカフェにいってみよう!

ということで やって参りました。
朝から時間もだいぶ経っているので血糖値を測り直してみると 188mg/dL

181230 朝カフェ

えー・・・メッチャ高い。
仕方がないので 何も食べませんがアピドラ2単位だけ打っておきました。

何も食べなくて良いように 地元不動産屋さんのカフェをチョイスしたんですが、レジ前で誘惑の嵐。
もう午前のおやつの時間も近かったし・・・ケーキ!?

いやいや、ダメでしょ・・・
サンドイッチは昨日食べたし、あ、マフィンがある。
どこかのお菓子屋さんのマフィンを置いているみたいで 一回手に取ってしまった。
抹茶味。

これもう無意識でしたね。
カフェに来たら朝ご飯食べるクセが付いている。

かなり自分の気持ちを押し殺して棚に戻し、無事コーヒーだけ注文することに成功。
お腹空いたな・・・でも今日は我慢したい気分なのだ。

そもそも朝しっかり食べようとしたのは 仕事しているから。
やっぱり午前中にエネルギー切れみたいになることがあったから そのためだったし、今はほぼスリープモードだから必要ないよ。

と、言い聞かせております。
明日は実家で夜ご飯しっかり食べるし、もうちょいの辛抱だ!



仕事していないと生活のリズムが崩れるし、書いておきたいネタも見つかりにくい。
ということで 糖質OFFアドバイザーネタを。

お勉強はまだ始まったばかりなので。

今日はSTEP3
糖質と肌・骨の関係性について
~アンチエイジングにも注目される糖質制限~

うん、これは是非知っておきたいです。
肌は年々年老いてきていますし、骨は・・・中学生の頃にくるぶしの先っちょを折ってしまった経験はありますが ギプスが必要な骨折は無いにしても どこかの検査であまり骨は強くないと言われた記憶があります・・
将来 骨粗しょう症になる可能性があると。

バリバリ運動して、大きな怪我はしていないのですが 基本、気合や根性で痛みを我慢してトレーニングしていることが多かったので そろそろ気合も通用しなくなってくる歳でしょうし、ちゃんと自分の身体と向き合わなくてはいけないですよね。

大変気になる内容です。

ここでお勉強する内容は
・肌の酸化と糖化とは?
・糖質で肌の老化が進むメカニズムとは?
・骨粗しょう症との関係とは?
です。

過剰な糖の摂取は体内のたんぱく質と結びつくことによってシワやたるみの原因となるそうです。
あぁ、恐ろしい・・・



肌の酸化と糖化とは?

肌では「酸化」と「糖化」という現象があり、酸化とは活性酸素が増えすぎて肌細胞に悪影響を及ぼす現象です。
これは体内の「抗酸化酵素」の働きで防ぐことができるそうですが、ここはあくまでも"糖"のお話しですので、酸化については 深く説明はなく・・・
「抗酸化酵素」については それを含む食品の摂取で活性酸素の増加を防ぐようにしましょう。とのこと。

そして 糖化については、先の通り、たんぱく質と余分なブドウ糖が結びつくことを言います。
一度糖化してしまうと元には戻らずに 体温で加熱されるとAGEs(終末糖化産物)という老化物質を生成し、このAGEsが肌の弾力性とハリを失わせてしまうそうです。
「糖化」は強い毒性を持っており、肌に悪影響を与える。

またAGEsは食品から直接摂取することもあるようです。
そういえば、以前テレビで観たことあったような気がする・・・

それは"焦げ"の多い食品。
例として、
・ホットケーキなどの焼き菓子
・ポテチなどのスナック菓子
・揚げ物の衣
 ・
 ・
 ・
など。

糖を摂取して体内のたんぱく質と結合することが「糖化」
そこから体温で温められることによってAGEsが発生。

ホットケーキは小麦粉などの糖質と卵などのたんぱく質を混ぜて焼いたもの。
焼くことによってできる焦げは糖化によって生成されたAGEsそのもの。

イメージとしては 体内で糖とたんぱく質が結びつくって現象は 「ホットケーキを作る」に当てはめると 小麦粉と卵を混ぜること。
で、体温で温められ・・・ってのが"焼く"って行動って感じでしょうかね。

揚げ物の衣も小麦粉 卵 パン粉や片栗粉ですから ドンピシャ糖質とたんぱく質。

ポテチのたんぱく質は?
でも揚げることによって"焦げ"は間違いなくできますので・・・イモ自身のたんぱく質と結びついてセルフ糖化(?)を起こしているのかな。

AGEsは茶色をした老化物質なので これが蓄積することで肌の透明度も失われていく・・・

ということです。

あー・・・おコゲ好きなんだけどなぁ。



続いて 糖質で肌の老化が進むメカニズムとは?

そもそもAGEsはなぜ肌を老化させてしまうのか?
これはコラーゲンと深く関係しているそうです。

コラーゲンは皮膚を構成するたんぱく質で規則正しい配列によって肌の弾力とハリ針を保っていますが、 糖の過剰摂取で糖化が進むとAGEsが発生しコラーゲン線維が乱れて弾力とハリを低下させてしまうからだそうです。

コラーゲンってたんぱく質だったんですね。
知っていたような知らなかったような感じ。

糖は体内でたんぱく質と結合しちゃうから コラーゲン(たんぱく質)と結びついちゃって綺麗に並んでいた配列を乱しちゃうって事でしょうかね。

このAGEs線維の配列を乱しちゃうことを「クロスリンキング」というそうです。
このクロスリンキングによってきれいにな段でいたコラーゲン配列をちぐはぐに結びつけてしまって 土台の神秘の強度を下げ、肌がたるんでしまうというメカニズム。

そしてこのAGEsは真皮に蓄積する期間が長く寿命10年に及ぶコラーゲン線維が糖化してしまうと そのコラーゲンが入れ替わるまで留まってしまうそうです。

コラーゲンって寿命10年!
次回の入れ替え時はいつなんだろう・・・
すでに蓄積されちゃったAGEsが排出されるまで、一体どのくらいの月日が必要となるのか・・

と、単純な発想をしてしまう。



そして 最後に 骨粗しょう症との関係とは?

骨粗しょう症とは骨の強度が低下しちゃうやつですよね。
ほねスカスカ、みたいな。

骨の栄養はカルシウムと思いがちですが 実は骨の土台はコラーゲン(たんぱく質)だそうです。
なので 歯だと同様に塚の影響を受けると骨粗しょう症のリスクが高まるということです。

骨は「密度」と「質」によって健康具合が決まります。
「密度」はカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分
「質」はコラーゲンによって構成されています。

糖の過剰摂取でコラーゲンは酸化しますので 骨の質は低くなり、密度は十分でももろく崩れやすい骨になってしまいます。

そして酸化して発生したAGEsで破壊された骨はカルシウムとして血中に流れ込んで石灰化して血管壁にへばりつき、動脈硬化のリスクとしても懸念されます。

・・・また余計な病気リスクが登場してしまった。

ということでございます。

ほー、なるほどでございます。

チョー雑に簡単に言ってしまうと
肌も骨もたんぱく質で作られていて糖の過剰摂取で糖化が起こって良からぬことが起きる。
って感じですかね。(雑過ぎ!?)

こう考えると糖っていったい何者なんだろう?
人体でいちばん最初にエネルギーとなるものなのに摂りすぎると悪影響しかないって・・・
完全に糖質断絶すれば(ま、絶対不可能)良いって訳でもないし、過剰・適量ってどのくらいなんでしょうね?

このお勉強は「糖質OFF」を推奨(?)するものなので 「糖はエエで!」って言うことは無いんだろうけど 全て糖が悪者(過剰摂取の場合ね)にしちゃってはいけないですよねぇ。

とりあえず まぁ 糖を取りすぎることによって起こる現象は知っておいて損はないですね。

肌、骨ともに気になるところ。
今日から糖質断絶したって すぐに回復するわけじゃないけど より糖質の事気にしていかなくては、と思うようになった。



と、今日のおさらいはここまで。

次回STEP4は
糖質と筋肉・肝臓の関係性 です。

ふーん・・・糖質OFFアドバイザーか。
イメージとしては食事内容で「この食材、調味料をこれに変えたらもっと糖質OFFできますよ」って知識が付くようなものだと思っていたけど「糖質を摂りすぎるとこういう悪影響がありますので 控えた方がいいですよ」って言えることもアドバイザーとしては必要だよね。って感じかな。

もちろん食材や食べ方については今後のSTEPで登場するんでしょうが まずは糖質OFFする必要性を知っておくこと。
基礎でありながら絶対不可欠な部分ですので しっかりお勉強していく所存でございます。

まだテキストをなぞっているだけなので「だ、そうです」な言い回しが多いですが・・・

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さて・・・地元不動産屋さんのカフェは落ち着くなぁ。
もっとゆっくりしてても良いくらいなんですが もう昼だし、そろそろ動くかな。

では。

 
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