おはようございます。 えんけです。
今日は年明け単発バイトの研修に行きます。
電車で40分くらいの所に行くんだけど 開始時間はお昼前くらいから。
朝 時間があるからカフェでも行っとくか!と思ったけどPC持ち歩くのが面倒だから今日は家で更新してから出かけよう。
たぶん帰ってくるのは夜だ。
だったら朝から夕方くらいまでの時間帯にしてくれればいいのにな。
ま、先方の都合なので仕方なし。
ちなみに この研修もお時給が発生するけど 研修ということで神奈川県の最低時給分しかもらえないのだ。
あ、我が住処はギリギリ東京都だけど、今回の勤務地と研修先はいずれも神奈川県なのでね。
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今日の朝イチ血糖値は119mg/dL
まぁまぁかな。
昨日の夜ご飯は自作の豚キムチチーズ炒め。
これね!また油断してた。
食べる前が95mg/dLで食後3時間くらい経ったら147mg/dL
肉もチーズも低糖質。
ならノーインスリンで良いよね、なんて思ってたんだけど・・・キムチ!
これまた失念・・・
いつも食べているお気に入りキムチは100gで炭水化物7gちょいくらい。
1食でお肉は100gないくらいに、キムチもちょっと多めに箸で一掴みくらいで そんなに大量には食べていないんだけど 血糖値は思ったより上がってたな。
でもセーフと言えばセーフな数値だからアピドラ打つべきかどうか悩んだ挙句アピドラ2単位だけ。
アピドラ打ってからまだ2時間くらいしか経ってなかったけど 就寝前が126mg/dL
で、朝イチがほとんど変わらず119mg/dLだったので アピドラ2単位は正解だったな。
それにしても たんぱく質効果かな。
あとからジワジワ上がる的な。
昨日のご飯は少量だったから大惨事にはならなかったけど 大量に食べるとコントロールが難しくなるから 適量にして誤差は小さくできるように心がけよう。
さ、今日はカフェに行かないので朝ご飯はなし。
お肉のおかげでそんなにお腹は空いてないからこのまま我慢できそう。
とはいえ、電車遅延とかあっても嫌だから 早めに現地周辺に居るようにする。
たぶんそのタイミングでカフェるかな。
でもさ・・・研修開始30分くらいでお昼時間になるみたいだからガッツリは食べられないよね。
ったく変なスケジューリングだぜ。
ま、今日だけだから我慢しよう。
では、お出かけ前に糖質OFFアドバイザーネタを。
基礎講座のSTEP2
糖質制限とダイエット
ここで学ぶことは・・・
なぜ糖質制限がダイエットに効果的なのか
・エネルギー不足にならない理由は?
・ダイエットの目安、BMI指数とは?
・糖質と肥満との関係は?
の3つです。
まず、糖質制限をしてエネルギー不足にならない理由です。
あっさり答えを言っちゃうと・・・
糖質を制限しても、身体は脂肪をエネルギー源にするから大丈夫。
これはもう某ダイエットジムで おなじみのやつですよね。
人体のエネルギーとして最初に使われる糖の摂取を止めて 脂肪を優先して燃焼させて痩せよう!ってやつね。
糖を取らなくてもエネルギー不足にならないっていうのは 人間誰でも蓄えている脂肪をエネルギーに変えることができるからですね。
例が載っていたのですが、
体重50kg、体脂肪率20%の人体が体内に蓄えるエネルギーとして・・・
この人の体脂肪は10kg。脂質は1gあたり9kcalなので 10kgで90,000kcal相当
ブドウ糖から生まれたグリコーゲン250gで1,000kcal
約60日分の消費カロリーが脂肪に!
※身体活動レベルが低い30代女性を基準に計算
・・・って書いてあるんだけど。
ちょっと意味が分からない。
"蓄える"って"蓄えている"って意味かな? "蓄えられる"かな?
すんごく些細な言い回しなんだけど ちょっと気になった。
あと、しれっと「ブドウ糖から生まれたグリコーゲン250g」って書いてあるんだけど どうやって計算するのかな?これがデフォなのかな?あくまで一例なのかな?
ちょっと疑問に思ったので 質問してみる。
今は年末だから回答は年明けになるだろうから ここはちょっと保留で。
でもまぁ 糖質制限してもエネルギー不足にならないって理由は分かる内容です。
次にダイエットの目安、BMI数値について。
BMI(ボディ・マス・インデックス)という体格指数。
確認の方法は 体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}で計算。
年齢によって痩せ判定は目安が違うけど、標準は全年齢で25未満。
というだけの話でした。
でもBMIって あんまりアテにならないというか、体脂肪率とかと組み合わせて考えるべきですよね。
だって ムキムキマッチョさんの場合、体脂肪率は低くても筋肉は重たいからBMI的にはアウトになってしまうこともあるだろうから。
逆に全く運動とかしないガリガリさんは筋肉が無さ過ぎて見た目は細いけど実は体脂肪が多い"隠れ肥満"なんてこともありますし。
これに関してはちゃんと注釈はありましたね。
※BMI数値は、体脂肪を調べて適切な数値を出しているわけではありませんので・・・と。
なので 指数の計算方法を覚え 目安として目標設定に使う って感じですね。
最後に 糖質と肥満の関係。
これももう周知の事実ですかね。
糖質を摂取して エネルギーとして使われなかった分は脂肪に変換されて体内に蓄積されるから。ですね。
おさらいのようになりますが、人間のエネルギー源は糖と脂肪。
糖が優先的に使われ、糖不足になったら脂肪をエネルギーとして使う。
糖は"糖"として身体に蓄積させておけないから 余った分は脂肪に変えて蓄積する。
だから糖の摂りすぎは太っちゃうし、糖の取らなさすぎは脂肪を燃やして痩せる。って仕組みですね(ざっくり)
糖を摂取するとインスリンが分泌される。
インスリンは糖を糖を脂肪に変える働きがあるので 糖を取りすぎてインスリンを過剰分泌させると肥満も加速する・・ということで糖質制限をしてコントロールしよう。ってことですね。
はい、これだけ。
ちょっと違った見方をすれば、糖はなんぼ摂っても良いんですよ。インスリンさえ分泌させなきゃ。
ってなりますよね。
我ら1型人であれば経験ある方もいらっしゃるかと思いますが・・・
私は糖尿病で体調がおかしくなってからぶっ倒れるまでの3ヵ月間、食いに食いまくったし、甘いものも飲みまくった。
でも体重は急激に減っていきましたね。
もともとちょっと痩せ型よりの普通体型で体脂肪率も20%ないくらいだったのに ガリガリと・・・
こういうことなんですよね。
どんだけ糖を摂ってもインスリンさえ分泌されなきゃエネルギーにも脂肪にもならないので脂肪が燃えていくんです。
その分血糖値が悲惨なことになりますが・・・
でも健常者さんは自動インスリン分泌機能が備わっているのでそれができない。だから糖質を制限しよう!ってなるんですね。
基礎講座2はこんな感じです。
ここも馴染みのある内容で 新しい文言もなかったし あっさり終了。
グリコーゲンについては返事待ちだけど。
ちなみに次回予告
肌と骨の関係性についてです。
テキスト1はこういった身体の仕組みとかをお勉強する内容が続いています。
のんびり1日1STEPずつやっていますが もう慣れているせいかすんなり頭に入る内容なので 勉強も苦にならないですね。
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さ、ちょっと早いですがお出かけ準備をします。
朝ご飯 ちょっとは何か食べておこうかと キムチ納豆を食べておきました。
電車に乗ってる途中で低血糖は避けたいけど キムチも納豆も糖質はあるし、朝だから現象もあるからアピドラは打っておいた方がいいな。
朝イチもそこまで低すぎない・・ということでアピドラ2単位で。
あー・・・スーツ着て行かなきゃいけないんだよな。
どうやら勤務当日のアピアランスチェックも兼ねているということで。
スーツは良いけど そうなるとパンプス履いていかなきゃならないから・・・足の甲が寒いのだ!
ま、しゃーないね。
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