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病気

≪糖質OFFアドバイザーへの道≫TEXT1の最後やるよ。第1回目の添削問題は提出済みで結果は・・・

おはようございます。 えんけです。

今日はかなり出遅れてしまったのですが通常運行の朝カフェ。
なんか 街に出たは良いけど、もう行きたいカフェも食べたいものもなくって ちょっと困った。

そんな時、以前はボ~っと歩いて駅から離れてしまうと ニューヨーカーズカフェがあって、場所があまりよろしくないからお客さんは少ないけど広くて居心地良くて「ここならいいや」って思える場所だったんだけど もう閉店しちゃってるしな。

結局ぐるっとUターンして駅の近くまで戻ってきてしまった。

そして、歩いている途中にインスリンポーチを持ってくるのを忘れたことに気付いたのだった。

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インスリンポーチは忘れちゃったけど本日の朝イチ血糖値は覚えている。
145mg/dL

朝イチって言っても6時頃には起きてたんだけど 測ったのは8時過ぎ。
昨日の夜は寝落ちっていうか、寝る準備万端で横になってたらそのまま寝ちゃった系で電気とかテレビとか点けっぱなしだったから 目覚めて今がどういう状態か分からなくて あたふたしてしまった。

6時。
普段からカーテン閉めっぱ、電気点けっぱなもんだから一瞬夕方と勘違いして「あれ?でもなんか髪がサラサラしているな・・・あ、風呂入ったんだ」と今が朝だと気づきましてねぇ。

私は 基本デジタル時計は24時間表示だから夕方なら18:00になってるハズなんだけど 寝起きは理解力が落ちている。
6:00が朝だか夕方だか分からなくてね(;^_^A

ぼさーっとしてたら朝イチ血糖値を測り忘れちゃった訳ですよ。

んで、歩いている途中で今日の朝カフェは何も食べられない事実に直面して、コーヒーだけ確定。
通りすがりでお店を覗いたら 時間が中途半端だからか あまりお客さんが見えなかったのでサンマルクにinしといた。

190108 朝カフェ

コーヒーだけね。
チョコクロの新作はまだだった。
年末(クリスマス?)のホワイトチョコクロの紙に入ってないバージョンがあったけど ホワイトチョコクロはもう食べたし、そそられずに済んだ。

サンマルクって税抜き表示だから200円のコーヒーでも216円になっちゃうんだな。
切り上げてもいいから10円単位の分かりやすい価格設定にしてほしいわ。

小銭が増える・・・



さて、お勉強でもしますかな。
昨日のうちに糖質オフアドバイザーの第1回の問題はWebで解答しておいた。

最短で翌日までに採点して返信・・とのことだったんだけど 16時前に送信したら17時ちょいには返ってきたよ!

もちろん100点さ。
紙で送るつもりで解答用紙を準備していたから その答えを丸写ししただけなんだけど、最初に解答を準備した時もテキストを見ずにやったしね。
「間違ったものを一つ選びなさい」系の問題は ひっかけ というか解釈によってはどれも正解なんじゃね?て思える曖昧問題もあったけど 何とかなりました。

ということでテキスト1はお勉強済みなんですが まだSTEP8をご説明してなかったので おさらいしておきたいと思います。



テキスト1の最終STEPです。

ターゲット別の糖質制限法
~糖質制限の方法は年齢や性別 体型などで変わる~

ここでのお勉強は
・性別 体型による取り組み方は?
・食事量 食習慣による取り組み方は?
・年齢 心身の状態による取り組み方は?

糖質制限・・・言葉通りに糖質を制限することですが"制限"とはどれくらいなんでしょうかねぇ。
その人の現在の体形や年齢、今までの食事内容や好み、糖質制限をする目的など様々なのに みなさん同等に制限すれば良いという訳にはいきません。

それこそ糖尿病のために食事制限をしたり 体重を落とさなきゃいけない人などは 結構キビシイ制限を課せられる可能性もありますが、現在 絶賛成長中の若い方は制限のし過ぎで成長に影響が出たり、体質改善に!という方は「今よりも控える程度で・・」くらいかもしれませんしね。

年齢や体型などで気を付けるポイントなどを学ぼうという内容です。

もちろんすべての方が年齢、性別、ライフスタイルなどで決められる事じゃないのですが だいたいの目安や傾向を知り、アドバイスをする際の参考にしようという訳です。



まずは 性別・体型による取り組み方について

男性と女性では筋肉や脂肪の付き方が違いますので同じ食事内容でも 一方では食べすぎだったり エネルギー不足だったりしてしまいます。

特徴と気を付けるべきポイントです。

男性or女性 で気を付けるポイント

◆ 男性
基礎代謝が高いので摂取エネルギーをそんなに気にしなくても結果が出やすい

注意:
「肉だけ」などの偏食になりがち
意識して野菜を摂るように

◆ 女性
皮下脂肪が多いので効果を上げるためにはカロリー制限も検討

注意:
ホルモンバランスの乱れから食欲にムラが出やすい
すなわち続けにくい

・・・全くもってそうですね。
某ダイエットジムのCMだと男性の方が短期間で大幅改善されているのは一目瞭然。
同じ体脂肪でも男性は内臓脂肪、女性は皮下脂肪が多いですから 落とすのは大変です。

肥満 or 痩せ 気を付けるポイント
元々の食事傾向に違いがあるのか考察

◆ 肥満の人
脂物を好む?
食物繊維不足してない?
腸内環境は整ってる?

注意:
摂取カロリーにも気を付ける
食べ過ぎていないかチェック

◆ 痩せの人
少食でエネルギー不足じゃない?
なら少しは糖質摂取も検討

注意:
糖質摂取の際は「良質な糖質」を。

体型が違うということは これまでの食生活も違う可能性が高い。
今までの食生活も考慮して無理のない糖質制限を。



続いて 食事量・食習慣による取り組み方は?

糖質制限食で糖質を制限する結果 行えるのは血糖コントロールです。
その他に 何を、どのくらい、どのように食べるのかは糖質制限とは別に 過不足や偏りが無いように気を付け 必要であれば糖質制限食の実践を機に是正することで 本当に健康維持を叶える食生活の実践へと導くことが可能となります。

・・・・・・・
ほぼ丸コピなんだけど 意味不・・・
ま、食生活をちゃんとしようね!てことかしら。

大食い or 少食 の気を付けるべきポイント

◆ 大食いさん
ファイバーファーストなどを取り入れ
食事を適正カロリー内で抑える

注意:
早食いに気を付けよう

◆ 少食さん
エネルギー不足なら高カロリー食材で調整
(ナッツや良質な脂質)

注意:
少量で満足しがち
野菜だけ・・などの偏食に気を付けよう

外食 or 自炊 気を付けるべきポイントは

◆ 外食
定食のご飯や麺類は残し、おかずのみ
アルコールは飲みすぎ注意

注意:
調理の油が参加されている可能性もある
抗酸化対策も心がける

◆ 自炊
長続きするよう簡単レシピで
缶詰、乾物などをうまく利用して

注意:
ハムなどの加工食品の添加物に注意
素材をシンプルに調理する

ふーん・・はい、次



最後は 年齢・心身の状態に夜取り組み方は?

ライフステージによって必要な栄養素やエネルギー量が違っている。
糖質制限に取り組む目標のモチベーションにも気を付けよう。

成長期 or 成人 気を付けるポイント

◆ 成長期
体を作る栄養素を積極的に取り入れる

注意:
エネルギー消費量が多いため不足することもある
多少の糖質摂取も検討する

◆ 成人
体型や生活習慣で取り組み方は大きく変わる
普段のエネルギー消費量も検討材料に

注意:
糖質制限プランは個人の特徴に合わせてオーダーメイド

健康 or 不安定 気を付けるポイント

◆ 健康
・3食糖質抜き
・おかずたっぷり食
など プランの選択肢豊富

注意:
目的をしっかりヒアリング
痩せたい?健康維持?などなど

◆ 不安定
できることをできる範囲で取り組む
ムリせず まず続けることが大事

注意:
目標設定は「ベスト」じゃなく「ベター」で
心と体を追い込まないように

と、こんな感じの内容。



糖質OFFのアドバイスをするにあたって、ただ闇雲に「糖質摂取は止めましょう!」だけでは身体だけではなく心にも影響があるのは・・・身をもって体験済み。
食べたいのに食べてはいけない!強迫観念みたいな。

それでも健康のため、美容のため・・・様々な理由で糖質制限をしたい、せざるを得ない状況であれば 少しでも効率よく、楽に実践したいものですよね。

いちばん必要としているのは自分自身の強い意志のような気もするのですが・・・人間は弱い生き物で常に欲求に勝てるわけではないのですよ。
そんなときに このターゲットごとの特性を参考にアドバイス、考察できれば少しでも楽に、長く実践できるのではないでしょうか。

ふんふん ではこれを自分に置き換えてみると・・

中年女性、糖尿病(1型)
筋肉量はそこそこあり、年齢の割には体力はある方だけど所詮は女。
意思は弱く鬱傾向になりがち。
太っているわけではないから急いで痩せる必要はないけど もう少し体重は落としていきたい。
中途半端な完璧主義で一度道を外れると投げやりになり中断してしまう可能性あり。

・・・面倒な相談者さんだ(;^_^A

お試しセルフアドバイス-----
40代 えんけさん(仮名)へのアドバイス

・糖尿病患者であること。
1型なので糖質を制限するというよりも この食事でどれだけの糖質量判断することが大事。

・女性であるが筋肉量は多い方であること。
確かに皮下脂肪型なのでカロリーにも気を付けた方が良い。
中年なので筋肉量が落ちないよう たんぱく質はしっかり摂取。

・急ぎ案件ではなく、心身弱め
とにかく無理をしないこと。
「食べてはいけない」ではなく「用法容量を守ることが大事」(薬じゃねえよ)

ついでに実体験から・・・インスリン分泌ができない身体なので食べても食べても満足できないことがある。
急いで食べずに 食前に打ったインスリンがしっかり効いて糖が体内に運ばれ、脳が満足を得られるようになるまで ゆっくり食べましょう。

----------

ザッとこんなイメージかしら?
これにプラスして水分摂取が少なく、便秘気味であるとかいろいろあるけどね。

こういう特徴からどういった形で、どのくらい糖質をOFFしていくのが良いのかアドバイスできるようにするのだ。

ま、まだお勉強中のアドバイザー予備軍(?)ですのでセルフアドバイスは(仮)でございます。



基礎のお勉強はこんな感じになりまして これからは実践編に突入です。
具体的にどう糖質オフしていくか食材や調理法のお勉強になりそうですね。

ちなみに 教材に含まれていた糖質OFFレシピ。
ザッとリスト化してみた。
朝食、昼食、夕食と別れていて メニューごとにもなっていた。
レシピ名と糖質量ね。

見づらい・・・

いちおPDFでも。
レシピ一覧

これは随時試していきたいんだが ちょいちょいメンドーな食材もあるな。
レッドキャベツ・・クレソン・・・菜の花とか! アンチョビなんて・・
うーん、季節の物もあるし 全部は難しいけど できることからコツコツと。

気が向いたらUPしてみます!

基本、料理なんて 食材切って、煮て焼いて炒めて和えて・・で出来上がるのだ。
肝心なのは食材と調味料。

代替レシピは便利かも!
"風"ってのがいっぱいあるので ご飯の代わりに、麺の代わりに・・なんてレシピだと思うんだ。

セルフアドバイスで「無理しすぎない」と出ましたので しっかり食べつつ糖質を抑える方向で やってみようと思います。



ちょっと長くなった。
スミマセン。

さてと、今日も特に予定はない。
外は寒すぎずいい天気。

ちょっとお散歩でもしてから帰ろう。

仕事してないからね。
運動不足にならないように少しでも動いておきたいのだ。

 
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